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ビジネスに関る思いや思考
本の感想・プライベートのことを 書く |
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2023.07.09 Sunday
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佐賀北 優勝!
2007.08.23 Thursday
「ベンチ入りメンバー制度」というのを実施しているそうです。 大会でユニフォームを着る選手を部員全員で推薦し合う。 野球の技術・ベンチワーク・気配り・生活態度というものが 評価の対象を考慮するそうです。 テレビゲーム・少子化のため人間関係をつくるのが苦手な子供が増えた現代では 組織を育てるひとつの方法だろう。 この高校は、超高校級と呼ばれる選手はいない。 地元佐賀の中学から集まった選手がばかりで、 野球特待生制度は設けていない。 部費も60万円(年)だ。 〜朝日新聞朝刊7月23日より〜 このような特待生も居ず、チームが決めたメンパーで 優勝することは、嬉しいものだ。 「ベンチ入りメンバー制度」は人事考課制度に応用できないのかな!? ってふと頭をよぎりました。 |
中華機炎上
2007.08.21 Tuesday
中華機が炎上!!。 過去にも事故を2・3回?ほどやっているようです。 そのたびに保障などで経営を圧迫したようです。 今は、コスト低減で収益が復調してきた。 と新聞には載っています。 安全面は置き去りのないようにしていただきたいものです。 人命に関わりますから…。 各航空会社は、危機感を持って欲しいものです。 |
論より詭弁 反論理的思考のすすめ (光文社新書)
2007.08.21 Tuesday
質問でも、質問者に誘導されるような質問の仕方もあり、 それに答えると、答えに窮する場合があるというのを知った。 本題は第4章?だったと思うが、5つほど詭弁について タイプ別に載せていたが、私には、時期早々で難しかった。 こういうことを学ぶ学科があるようだ。 論理的に考えることを、私ももう少し勉強すべきだ。 と考えさせられる本でした。 |
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白い恋人
2007.08.17 Friday
この土産の会社には、がっかりだ。 北海道といえば…この土産と 代名詞がついたのに…。 10年間も消費期限の改ざんをやっていたそうだ。 GW明けに食べたあの”白い恋人”は大丈夫だったのだろうか? と思ってしまった。 高い知名度と味は良かっただけに、残念である。 お客の信頼を裏切った事実は、業績に反映されよう。 私もこの土産が置いてあっても、もう食べないであろう!。 それほど…企業にとって、お客さまの信用・信頼・倫理感というのは、 大事ということを物語っている。 ムリなコスト低減・利益増大に走ったとしか 考えられまい。 利益よりも大事なことがあるのに…。 企業理念・ポリシー が置き去りにされている。 社長は創業2代目である。 先代の顔に泥を塗ったとしかいえまい。 事業継承は難しいものだ。 同族経営は、ワンマンとなりやすく、脆いといえよう!!。 社内から?の告発が同社ホームページにも、メールが来ていたという。 役員が自分の胸にしまっていたという。 |
上杉謙信に学ぶ事業承継
2007.08.16 Thursday
上杉謙信の死因は… 酒が原因だった? 亡霊に脅えていた? 躁鬱だった? 短気だった? など…。私が知らない一面が紹介してあったので 読むことにした。 家臣 直江兼続と現代の社長と息子との質問(取材)形式で 話が進められる。(おかげで読みやすかったかも?) 内容的には、謙信は後継者を指名せずに他界した。 そのため、死後、約2年間内乱となる。(御館の乱) 謙信は戦い方・経済立て直しも一流であった。 しかし、宗教的理由から、妻をめとらず後継者は、養子の 二人となった。景勝と景虎だ。 生前は、どちらの二人も可愛がっていたようだ。 結局、継承したのは景勝だった。 謙信の後継者の失敗から、現代の起業における事業継承 について語っている。 それと、現代の事業継承による失敗例 も載せている。 結局、経営能力がない者に、継がせてはならないようだ。 新しく社長に就任する時は、前任役員との確執が原因となる場合が 多いようだ。 後継者は、実力者・人望があるものが継ぐべきなんだろう という、私のこの本を読んでの結論と至った。 - | 22:13 | comments(0) | -
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