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武士道、ここに甦り ―骨抜きになった日本の精神をいます
武士道、ここに甦り―骨抜きになった日本の精神をいますぐ叩き直せ
武士道、ここに甦り―骨抜きになった日本の精神をいますぐ叩き直せ
片岡 都美

「武士道、ここに甦り」

太平洋戦争によって、連合軍により
日本人は骨抜きにされた。

武士道というのは、他の国にとっては、
脅威のほかならないということでだ。

武士道の「公」のために、働く。勉強する。
という大事な当たり前の部分が欠落された。

その結果、個人主義がはびこり、自分さえ良ければ、
自分さえ儲ければ、それで良いという風潮が
現代の日本を異常なほど
企業の隠蔽体質、政・官・業の癒着など
私利私欲に走る人を生み出している。

東京裁判の事実。特攻隊の精神や考えた人の
苦悩なども取り上げている。

日本人が忘れた大事なものは…。
それは、『武士道』だったのでは…。
と思わせてくれる本でした。

現代は武士の心の人が居なくなり、
商人の心の人ばかりである。

誠の「武士道」「大和魂」を取り戻したい。
そう経営者・一般人が、思えば日本人のDNA
が復活するでしょう!!
復活しなければ、日本の未来は暗いでしょう!?
いい本だと思います。 
- | 05:34 | comments(0) | -
学問のすすめ―自分の道を自分で切りひらくために
学問のすすめ―自分の道を自分で切りひらくために
学問のすすめ―自分の道を自分で切りひらくために
福沢 諭吉

福沢諭吉 先生の本

明治の時代から、現代はいかに人間は進歩したか?
果たして、成長しているんだろうか?

って考えると…。 もしかして、悪くなっているんじゃないの?
と思える。

諭吉さんは、独立自尊を訴えていた人なんだ!!
って言うのが良く分かりました。

果たして、現代…。独立心をもって、依存せずに生きている人は
何人いるだろうか? 

そう考えずにはいられない。 
私も、この人のような理想を胸に、依存しない自分になりたいと思った。

明治の時代に、こんな立派な人も居たのだな!って改めて思いました。
西洋文化が押し寄せてくる中で、冷静に見つめている。
そのまま、現代に通用しそうで怖いですね。


お勧め本・感想文 | 05:01 | comments(0) | -
『あなたが変われば仕事も変わる』
あなたが変われば仕事も変わる―ささやかだけれど、大切なこと。
あなたが変われば仕事も変わる―ささやかだけれど、大切なこと。
江崎 リエ,ポール・ウィルソン

この本は、心の安らぎ・心にゆとり・穏やかな心
を保ちながら、、仕事が出来るようになるということを
主題にしたものと思います。

 なかなか簡単なことが、忘れてしまって、できない
猛烈社員型になってストレスが溜まってしまった。
プライベートが疲れきって、何もやる気がしない
人必見です。

読みやすいですよ。 詩集を読んでいる感覚で
1ページタイトルと5〜6行に押えられています。

癒し系ビジネス書ですね。
お勧め本・感想文 | 05:00 | comments(0) | -
『朝90分。で稼ぐ人の仕事と生活成功ノート』
朝90分。で稼ぐ人の仕事と生活成功ノート
朝90分。で稼ぐ人の仕事と生活成功ノート
高島 徹治


 この本は、
朝型人間に改造して、早朝起業しようという本ですが…。 
早朝3時から起きて、資格取得する
別に、起業しなくても、1日を有効に使おうとするなら
朝を有効的に使うのが一番です。

朝型人間の方が、資格の取得率が高いという。
資格の勉強法も載っています。

 英語のリスニング練習にも、朝が良いそうです。
ニュースの最新情報も朝が多く、新鮮です。
先ずは、HPのニュースの見出しだけでも読むといいそうです。

 私は、まだ、現状の5時起き以前に起きれないのが
困ったものだが…。 夜型から超朝型にシフトして、
仕事の改善・計画、資格やプログ更新に活用していきたい
と思っている。
 
ビジネスマン必見です。
お勧め本・感想文 | 11:36 | comments(0) | -
『仕事にちょっとつまずいたあなたへ』
仕事にちょっとつまずいたあなたへ―上司や部下がマヌケに見えたときに頼るメール
仕事にちょっとつまずいたあなたへ―上司や部下がマヌケに見えたときに頼るメール
デイル ドーテン

エルモア爺さんと姪のエルモアとの
メール形式で始まる。

姪の仕事上の出来事をエルモア爺さん
とのやり取りで、ヒントを得て成長していく。
突出する・芸術家のように考える・試すことからはじめる。

印象的だったのは、
「仕事をするのではなく、人の役に立つ」
「計画を立てるのではなく、実験する」
行動計画は、何もやらない。 それよりも、ちょっと試すこと
からはじめる。というようなことだ。

この本を読んで、何か吹っ切れるものを感じた。
左遷・挫折を感じた人にお勧めしたい本です。


お勧め本・感想文 | 18:12 | comments(0) | -