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ビジネスに関る思いや思考
本の感想・プライベートのことを 書く |
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2023.07.09 Sunday
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『熱処理のしくみと技術』
2017.07.23 Sunday
JUGEMテーマ:読書
熱処理のことを分かりやすく解説している本。 色付けしているので読みやすいです。
工具鋼などの特徴も分かりやすく解説しています。 例えば、私の好きなSKD11という材質。 焼戻し 150〜200℃ と 500〜600℃ の場合があり、それぞれのメリットが書いてあったりしています。 500〜600℃焼戻しは、硬さが上昇する…とか
詳しくは、本を読むと良く分かります。 拾い読みしたので…詳しくは書けないですねw |
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『機械構造用鋼・工具鋼大全』
2017.07.23 Sunday
JUGEMテーマ:読書
QTCの意味が分かりました。 QTは、焼入れ焼戻しの熱処理記号とは知っていましたが、 Cが付くとなんの意味か?図面に書いてあっても分かりませんでしたが…
クライオ処理(深冷処理)。つまりサブゼロ処理のことでした。
さすが、技術大全です。 熱処理関連の技術者が読んでも良い本ぐらいのレベルです。 たまに…治具図面見るぐらいの私には、難しいほど…。
読んでいると…学校の授業とかで… 眠くなる感覚が蘇るそんな感じですが… ためになる本です。
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「カゲロウデイズ-in a daze-
2017.07.07 Friday
JUGEMテーマ:読書
男主人公引きこもりの如月シンタローがパソコンの中に 汚染されたようなウィルス(女の子)エネがディスプレイに現れるところから ドラマは、始まる。
フォルダの名前を変えてしまったりする。 でも…話し相手…。
ある朝…飲み物を溢してしまい、ネット注文するにも 宅配が翌日配達になる。ので 買いに行くことになる。 エネも携帯端末に常駐させて 出かける。
テロリスト達と遭遇… その模様… 助かったのか…!?
…で場面が変わる。 こんどは、妹の如月モモのおはなし。 なんでも…目立ってしまう性格… アイドルになってしまっていた…。
街に繰り出した際、人込みにまみれた時に 助けられた”メカクシ団”に入団することに…
そこから…回りだす不思議な人間ドラマ ラストにかけて、イッキに繋がりだすおはなしは、 面白かったです。
次回…”コノハ”の登場に… どうなる?と次回作も楽しみになってしまった本です。 |
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「仕組み思考術」
2017.07.07 Friday
JUGEMテーマ:読書
泉正人氏の仕組みシリーズ仕組み思考術
3つのワード「自己意識」「学習主義」「継続性」 器を大きくするには、勉強すること。自己投資は重要だという。
怒るとは、もったいない。 怒ったところで状況は変わらない。 他の事に意識をむける。 問題を生じさせないためにどうすれば良いか方法を考える。
著者の趣味がサーフィンであり、 私も昔ウィンドサーフィンをしていたので、 サーフィンでもし流された時の例を取り上げていたところは、 他人のせいにせずに、自分の責任と考えるところには、 共感しました。
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孫子の兵法
2017.07.05 Wednesday
JUGEMテーマ:読書
TVで取り上げられていたので、最近は、孫子の兵法の類の本を読んでいる。 昭和初期の日本の政治、戦争責任者が読んでいれば、あのような戦い…長期戦には 至らなかっただろう…。
日本は、個人の能力が良いらしいが…団体の戦略になると 弱いらしい…。
どう…今の世の中に当てはめたら…いいんだろう…とも思う…(笑) |
零戦パイロット列伝
2017.06.23 Friday
JUGEMテーマ:読書
この手の本を読むと、太平洋戦争で命を落とした青年たちの事を 思ってしまう。 僕らの祖先は、日本国民・家族を守るために 戦ってくれた。
上層部の考えを信じて… 古臭い大鑑巨砲主義の海軍のことを知らずに…
彼らゼロ戦乗りの尊い犠牲のために 日本は、独立国家で居られる。
感謝と最近の日本人は… 武士のこころを忘れ去られてしまっている…。 と感じてしまう。
ここの本に乗った人は、命を落とさず、 終戦を迎えた人ではあるが…。 関係なしに…考えてしまう。
自分は、ゼロファイターに誇れる日本人になりたい… と思ってしまうのでした…。 |
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『向日葵ちゃん 追跡する』一気に読みふける
2017.06.14 Wednesday
はじめの1小節を前日に読んでいたのだか… その翌日に途中まで読んだら、誰が真犯人なのか… 知りたくなり…そのまま読みふけりました。
寝るのを惜しんで読んでしまった本としては 珍しいです!
ストーカー歴のある主人公 18 歳だったか… 19歳だったか…ストーカー相手のひとと偶然事件に巻き込まれる ところから始まり、「おせらぎセキュリティ」という探偵会社!? ぽいところに在籍、その同僚とストーカー被害にあった人と その解決に奔走している最中、
かかわる女性との接点から、元ストーカーと再会する。 その人が真犯人か…!?
意外な結末だが…先が読めない展開…
次々に登場人物が出てきて、疑い…迷い… 主人公と同化しながら読むところが…面白かったです。
著者も参考文献でストーカーやパンケーキ、美術のこと を読んでいるようで、小説を書くには、勉強も大事なんだなぁと おもいました。
に読みふける。 今年推理小説当たりの一冊でした。 |
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『向日葵ちゃん 追跡する』一気に読みふける
2017.06.14 Wednesday
はじめの1小節を前日に読んでいたのだか… その翌日に途中まで読んだら、誰が真犯人なのか… 知りたくなり…そのまま読みふけりました。
寝るのを惜しんで読んでしまった本としては 珍しいです!
ストーカー歴のある主人公 18 歳だったか… 19歳だったか…ストーカー相手のひとと偶然事件に巻き込まれる ところから始まり、「おせらぎセキュリティ」という探偵会社!? ぽいところに在籍、その同僚とストーカー被害にあった人と その解決に奔走している最中、
かかわる女性との接点から、元ストーカーと再会する。 その人が真犯人か…!?
意外な結末だが…先が読めない展開…
次々に登場人物が出てきて、疑い…迷い… 主人公と同化しながら読むところが…面白かったです。
著者も参考文献でストーカーやパンケーキ、美術のこと を読んでいるようで、小説を書くには、勉強も大事なんだなぁと おもいました。
に読みふける。 今年推理小説当たりの一冊でした。 |
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